さて、今回のことわざは、こちらです。
「成るを勧むる無れ(なかれ)。」
(原文)無勸成。
荘子より
無理に二人の人物の間を取り持ち、
くっつけてしまおうとすると、
逆にうまくいきません。
無理にくっつけようとしないで、
自然に任せるとうまくいきます。
無理にくっつけられたと感じると、
やはり、人間心理としまして、
自分の意志ではないと感じますので、
逆に反発して関係を壊そうとします。
ですから、無理にくっつけようとしない方がいいのです。
でも、まったく何もしないのでは、
関係性そのものが生まれないので、
両者を会わせて、
紹介をし、関係性の第一歩をつくっておくことは必要です。
しかし、その後は、両者に任せるのです。
そして、関係性が薄らぎそうになれば、
それとなく、さりげなく修復を試みて、
やはり、後は両者に任せるのです。
でしゃばってしまうと、
一気に関係性が壊れてしまいます。
ですから、あくまでも自然に任せましょう。
縁があれば自然と惹き合いますし、
縁が無ければ、自然と離れていきます。
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2006年04月14日
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