さて、今回のことわざは、こちらです。
「其の光を和し、其の塵に同ず。」
(原文)和其光、同其塵。
老子より
とても才能のある人、
とても人徳のある人は、
どうしても目立ってしまいます。
しかし、自分の才能の光や、
人徳の光を緩めて和やかなものにして、
周りがまぶしくないようにする必要があります。
そして、周りの人達と同じ様に
同化する必要があります。
そうでないと、
周囲の人達は、光がまぶし過ぎて、
敬遠したり、嫌悪したり、
恐れたり、いらついたりします。
光を和らげ、皆と同化し、
淡々と生活していくのが、
最善の方法です。
光をそのまま放ち過ぎると、
どうしても一悶着起きたり、
トラブルに巻き込まれたりします。
また、目立ってしまうと、
どうしても何かの標的に
なってしまうことも多いです。
自らの光は、和らげる努力が必要です。
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2006年04月14日
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