さて、今回のことわざは、こちらです。
「善く人を用うる者は之れが下(しも)と為る。」
(原文)善用人者為之下。
老子より
人を使うのがうまい人がいます。
そういった人をよく観察すると、
なぜか腰が低く、とても部下を大切にします。
そして、自ら謙虚にへりくだって、
部下に接します。
これはどうしてかと申しますと、
この世界には、
原因と結果の法則が流れているためです。
あなたが奉仕されたいのなら、
よく他者に奉仕する人でなければなりません。
なぜなら、
自分のしたことが自分に返ってくるからです。
人使いのうまい人は、
知ってか知らずか、
この点をよく心得ています。
人を使うためには、
まずは、自分がうまく使われる人となる
必要があります。
そうすると、原因と結果の法則により、
その人は、人をよく使えるようになるのです。
人を使うのがうまくなるためには、
まずは、人に使われるのを上手に行いましょう。
そして、人を使っているのではなく、
使わせていただいているとの思いで、
部下に奉仕するように接していきましょう。
そうすると、とてもうまくいきます。
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2006年04月14日
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